FAQ

よくある質問

  • question

    建物の一部だけを部分解体することは可能ですか?

    可能です。ただし、建物の構造によって解体の難易度が異なるため、現地の状況を確認の上、構造的に無理が生じない限り実際の施工方法を検討・ご提示させていただきます。切り離した部分については仮補修までを弊社が行います。最終的な補修をご希望の場合も、弊社にお申し付けください。

  • question

    アスベストの除去は解体業者・専門業者どちらにに依頼すべきですか?

    アスベスト使用の建材には危険度によってLv1~Lv3のランク分けがされています。各ランクによって解体撤去時の養生・作業手順が異なります。弊社ではこうしたアスベスト部材の事前調査から必要な手続き・手配、撤去処分まで行います。

  • question

    隣地との隙間がほとんどない家屋でも解体できますか?

    解体出来ます。通常、建物は重機を使用して解体しますが、隣地構造物と接近しすぎている部分については手作業で慎重に解体し、隣地の構造物に影響が及ばないように作業を行います。

  • question

    不用品が残っていても大丈夫ですか?

    どうしても不用品が残ってしまう場合は、解体工事とは別に不用品処分についての御見積をいたします。解体工事に先立って弊社で運出し・運搬・処分を行うことができます。

  • question

    解体工事中の立会いは必要ですか?

    特に必要ではありません。ただし、解体工事中に埋設物の撤去など追加工事を要する場合などには現地でのお立会いをお願いするケースもございます。

  • question

    どのような場合に追加工事が発生しますか?

    想定されていなかった地中埋設物が出てきた場合、当初残す予定だったブロック塀を撤去することにした場合など、最初にご提示した御見積内容と異なる作業が必要になる場合に追加工事が発生します。その場合には追加工事の御見積を速やかにご提示いたします。

  • question

    見積りだけでも可能ですか?

    可能です。弊社では御見積のご依頼から現地調査、御見積のご提示まで無料で行っております。複数の業者からの見積比較をされるケースもあるかと思いますので、大変利用しやすくなっています。お気軽にお問い合わせください。

  • question

    見積書に含まれない費用はありますか?

    ございます。例えば地中埋設物などは、建物とその基礎部分を撤去した後でなければその有無はわかりません。そのため御見積の中には費用計上されていません。このような御見積に含まれない費用については「見積条件・別途工事」の項目に記載しております。

  • question

    電気・ガス・水道・などライフラインはどのようにしておけばいいですか?

    電気メーターの撤去、ガスメーターの撤去、ガスボンベの回収など弊社で手配することができます。水道については名義変更や工事終了後のメーター撤去など弊社で対応することができます。工事中の騒音等で近隣さんにご迷惑がかかることが心配です。解体作業に使用する重機等の機材は、低騒音・低振動型のものを採用しております。解体現場の仮設養生には防音シート・防音パネル等を使用し、また作業を効率よく行うことで、所定の時間内での作業終了を心掛け、近隣の方に極力影響が出ないよう努めています。

  • question

    解体が終わった後、するべきことはありますか?

    建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。

  • question

    既存杭の引き抜き工事は可能でしょうか?

    可能です。他社で断られた様なケースでも杭の引き抜き作業や、破砕作業をしてまいりました。任せて下さい一度ご相談下さい。